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#情報処理技術者試験
2023.02.25
情報処理技術者試験 SC 午前まとめ(個人用)
復習したい問題
令和元年 秋期
問4
https://www.sc-siken.com/kakomon/01
aki/am1
4.html
問5
平均アクセス時間 =
キャッシュメモリのアクセス時間×ヒット率+主記憶のアクセス時間×(1-ヒット率)
問7
キャパシティプランニング
将来予測される負荷にも対応する必要があることがポイント
問11
リバースプロキシ
Webサーバと同一の組織内(例えば企業内)にあって,Webブラウザからのリクエストに対してWebサーバの代理として応答する。
フォワードプロキシ
Webブラウザの代理として,Webサーバに対するリクエストを送信する。
問20
インシデント管理は、サービスに対する計画外の中断、サービスの品質の低下、あるいは顧客へのサービスにまだ影響していない事象が報告された時に、サービスの中断時間を最小限に抑えて速やかに回復することを目指すプロセスです。
問25
ファブレス企業
製造設備をもたず,半導体製品の企画,設計及び開発を専門に行う。
ファウンドリ企業
他社からの製造委託を受けて,半導体製品の製造を行う。
問29
変動費が高いと安全余裕率は高い
変動費が高いと限界利益率は低い
令和2年度 秋期
問1
式A+B×Cの逆ポーランド表記法による表現として,適切なものはどれか。
A+
B
×
C
→ A+BC×
A
+
BC×
→ ABC×+
問4
メモリインタリーブ
主記憶を複数の独立したグループに分けて,各グループに交互にアクセスすることによって,主記憶へのアクセスの高速化を図る。
問7
DRAM → 主記憶
SRAM → キャッシュメモリ
問10
伝送時間 = ターンアラウンドタイム - ホストコンピュータの処理時間
令和3年度 秋期
問2
垂直水平パリティチェックは、1ビットの誤りを修正できる
問3
シェルソート
ある間隔おきに取り出した要素から成る部分列をそれぞれ整列し,更に間隔を詰めて同様の操作を行い,間隔が1になるまでこれを繰り返す。
クイックソート
中間的な基準値を決めて,それよりも大きな値を集めた区分と,小さな値を集めた区分に要素を振り分ける。次に,それぞれの区分の中で同様の操作を繰り返す。
バブルソート
隣り合う要素を比較して,大小の順が逆であれば,それらの要素を入れ替えるという操作を繰り返す。
ヒープソート
未整列の部分を順序木にし,そこから最小値を取り出して整列済の部分に移す。この操作を繰り返して,未整列の部分を縮めていく。
問6
スラッシング
仮想記憶システムにおいて主記憶の容量が十分でない場合にプログラムの多重度が増加すると、ページング処理が多発します。このようにシステムのオーバヘッドが増加したことによりアプリケーションのCPU使用率が減少し、処理速度が遅くなる状態をスラッシング(Thrashing)といいます。
スワップアウト
スワップアウトは、主記憶を効率的に利用するために、主記憶上で長い間待ち状態となっているプログラムを実行状態のまま補助記憶上の領域に退避させることです。
フラグメンテーション
フラグメンテーションは、ディスク装置の記憶領域の中に使用されない領域の断片が存在した状態になりアクセス効率が低下する現象です。
ページフォールト
ページフォールトは、ページング方式において要求されたページが主記憶上に存在しないときに発生する割込みです。
問8
積は全ての組み合わせ
和は
関係Rまたは関係Sに含まれるすべての行で構成される表を返す演算です。重複する行は除外されます。
問9
媒体障害以外のハードウェア障害の場合、チェックポイントの取得以前に終了したトランザクションの回復処理は必要ない
媒体障害の場合、更新後ログを利用して、コミット済トランザクションを回復するロールフォーワードをする
障害が発生した場合、更新前ログを使用して、トランザクションの前に戻すロールバックをする
問11
ブロードキャストアドレスは、ホスト部が全て1のもの
問21
31日ない月
西向く侍(2、4、6、9、11)
問23
KGI(Key Goal Indicator:重要目標達成指標)
企業目標やビジネス戦略の遂行によって達成すべき到達目標(Goal)を、測定可能な数値で表したもの
CSF(Critical Success Factor:重要成功要因)
目標・目的を達成する上で決定的な影響を与える要因のことで、重点的に資源を投下して取り組むべき重要な事項
KPI(Key Performance Indicator:重要業績評価指標)
企業目標やビジネス戦略の実現に向けて行われるビジネスプロセスについて、その実施状況をモニタリングするために設定する指標
問25
RFI(Request for Information): ベンダーに情報を求める
RFP(Request for Porposal): ベンダーに提案を求める
問26
バリューチェーン
企業活動を,五つの主活動と四つの支援活動に区分し,企業の競争優位の源泉を分析するフレームワーク
SWOT分析
企業の内部環境と外部環境を分析し,自社の強みと弱み,自社を取り巻く機会と脅威を整理し明確にする手法
バランススコアカード
財務,顧客,内部ビジネスプロセス,学習と成長の四つの視点から企業を分析し,戦略マップを策定するフレームワーク
問27
リーンスタートアップ
実用最小限の製品・サービスを短期間で作り,構築・計測・学習というフィードバックループで改良や方向転換をして,継続的にイノベーションを行う手法
問30
36協定で定める労働時間の限度は、通常業務の際に適用される限度時間と、特別条項で定める限度時間の2段構成となっています。
通常の限度時間は1カ月
45
時間、1年で
360
時間の残業が上限ですが、特別条項による限度時間は、原則として、1カ月
100
時間、1年の労働時間
720
時間の残業が上限となります。
ただし、適用を受けるに当たっては36協定に1年のうち6カ月以内で通常の限度時間を超える月数を定めなくてはなりません。
令和3年度 春期
問4
ライトバック(write back)
CPUから書込み命令が出たときにキャッシュメモリだけに書き込み、主記憶への書き込みはキャッシュメモリからデータが追い出されるときに行う方式。高速に書き込みできるがデータの整合性を保つための制御が余分に必要になる。
ライトスルー(write through)
CPUから書き込む命令が出たときにキャッシュメモリと同時に主記憶にも書き込む方式。データの整合性は得られるが処理速度は遅い
問14
日本産業標準調査会(JISC)
産業標準化法に基づいて経済産業省に設置されている審議会であり,産業標準化全般に関する調査・審議を行っている。
CRYPTREC
電子政府推奨暗号の安全性を評価・監視し,暗号技術の適切な実装法・運用法を調査・検討するプロジェクトであり,総務省及び経済産業省が共同で運営する暗号技術検討会などで構成される。
JPCERT/CC
特定の政府機関や企業から独立した組織であり,国内のコンピュータセキュリティインシデントに関する報告の受付,対応の支援,発生状況の把握,手口の分析,再発防止策の検討や助言を行っている。
NISC(内閣サイバーセキュリティセンター)
内閣官房に設置され,我が国をサイバー攻撃から防衛するための司令塔機能を担う組織である。
問26
花形
成長率高、占有率高
金のなる木
成長率低、占有率高
問28
オムニチャネル
小売販売の会社が,店舗やECサイトなどあらゆる顧客接点をシームレスに統合し,どの顧客接点でも顧客に最適な購買体験を提供して,顧客の利便性を高めるサービス
エスクローサービス
物品などの売買に際し,信頼のおける中立的な第三者が契約当事者の間に入り,代金決済等取引の安全性を確保するサービス
アグリゲーションサービス
分散的に存在する事業者,個人や機能への一括的なアクセスを顧客に提供し,比較,まとめ,統一的な制御,最適な組合せなどワンストップでのサービス提供を可能にするサービス
フランチャイズ契約の説明です。
本部と契約した加盟店が,本部に対価を支払い販売促進,確立したサービスや商品などを使う権利をもらうサービス
問29
バランススコアカード(BSC:Balanced Score Card)は、企業のビジョンと戦略を実現するために、「財務」「顧客」「内部ビジネスプロセス」「学習と成果」という4つの視点から業績を評価・分析する手法です。
令和4年度 春期
問1
https://www.sc-siken.com/kakomon/04
haru/am1
1.html
問2
https://www.sc-siken.com/kakomon/02
aki/am1
2.html
問3
メモリインタリーブ
主記憶を複数の独立したグループに分けて,各グループに交互にアクセスすることによって,主記憶へのアクセスの高速化を図る。
問7
DRAM
主記憶
SRAM
キャッシュメモリ
問10
伝送速度 = ターンアラウンドタイム - ホストコンピュータの処理時間
問15
APOP
Authenticated POPの略。メール受信前の認証におけるパスワード送信を暗号化(MD5ハッシュ化)することで安全性を高めたプロトコルです。暗号化されるのはパスワードだけなので、メール本文は暗号化されず平文のまま通信経路上を流れます。
IMAPS
IMAPSは認証やメール本文の受信など、IMAP通信の全てをTLSによって暗号化するプロトコルです。
POP3
POP3は、認証やメール本文の通信を平文で行うメール受信プロトコルです。
SMTP Submission
SMTP Submissionは、ユーザ(メールソフト)からのメール送信を専門に受け付けるサブミッションポート(587/TCP)を用意し、SMTP-AUTH認証を経たユーザからのメールだけを送信する仕組みです。メール受信用途ではなく、OP25Bの影響を受けずに外部のメールサーバを使用したメール送信を可能にする仕組み。
問24
ERP
会計,人事,製造,購買,在庫管理,販売などの企業の業務プロセスを一元管理することによって,業務の効率化や経営資源の全体最適を図る手法
SOA
利用者の視点から各業務システムの機能を幾つかの独立した部品に分けることによって,業務プロセスとの対応付けや他のソフトウェアとの連携を容易にする手法
SoE
利用者(顧客側)の満足度を上げる
SoR
運用者(企業側)の話で、正確なレコードを記録する
問26
バリューチェーン分析
業務を「購買物流」「製造」「出荷物流」「販売・マーケティング」「サービス」という5つの主活動と、「調達」「技術開発」「人事・労務管理」「全般管理」の4つの支援活動に分類し、製品の付加価値がどの部分(機能)で生み出されているかを分析する手法です。
3C分析
3C分析は、マーケティング分析に必要不可欠な3要素「顧客(Customer)」「自社(Company)」「競合他社Competitor」について自社の置かれている状況を分析する手法です。
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